本能でも道徳的に

夫婦関係の再構築を心から願ったけど 再構築は難しかったです 現在は彼に恋してます…婚外ネタありのため嫌悪感ある方ごめんなさい

ちょっとした変化

彼に連絡をしてみた
会社の判断が気になったから…

緊急事態宣言が解除されたけど
やっぱり彼の会社は完全リモート
平日は外出すらも制限されてるとのこと

まぁ、予想通り
でもある意味いい会社だと思う

コロナの状況だったり
これを期にっていう
働き方についてだったり
会社がこの新しい生活様式をどう判断するか
企業カラーが出る

うちの職場も半分リモート
コロナが落ち着いてきても
それは継続するらしい
リモートでも仕事はできるってわかったら
毎日満員電車に揺られての出社も考えるよね

となると、今後は平日の呑みデート
タイミングが難しいんじゃなかろうか(笑)
と、それはそれで心配になる…


そういえば
ここ最近のやりとりが
ちょっと変わってきた

彼が気持ちをダダ漏れさせているのか
単に甘い言葉を羅列させてるだけなのか
判断に迷うけど

「カワイイよ オマエ」
「俺の好きな オマエ の唇 欲しいよ」
「ガマンってホンマにしんどいなぁ〜」

とか、急に言うようになってきた
いや、文字に起こすようになってきた
というのが正しい表現ではあるか…
文字は残るから
ご法度ネタだと思っていたんだけど

ホントに急にどうした?(笑)

とはいえ
私は胸がキュンキュンしてしまったし
嬉し過ぎて涙まで出てきちゃった
それなのに 

「送る相手まちごーてない?」
「嘘でもうれしいわぁ〜」

と、平静を装いまくり
あくまでもいつもの感じで返す… 

あまりにもそういうことを言わない人が
急にそんなセリフを言うと
嘘っぽく感じる(笑)
関西人特有の軽さ?
あ、関西人括りにしてはダメやん(笑)

あ、いや、そうじゃない…違うな…
これ、私自身の問題…
素直に受け取り切れないというか
私の中の天の邪鬼さんが顔を出してるのか…

あとは  
言われ馴れていない恥ずかしさと
甘えベタ…これオンナとしては致命的な欠点

心にない言葉は出ないけど
例えば、めっちゃ会いたいと思っても
[会いたいよ〜でも無理しないでね]とか
余計な言葉、付け加えてしまう(笑)
[無理しないでね]
それも本心だけど、要らなかったな、と後で思う
でも、その言葉はある意味
自分が傷つかないための防衛本能的な言葉

防衛本能が強すぎる

けど、コレ治さないとだよなぁ…
残された時間はそうそうない年齢だし(笑)
甘え上手になりたい…なってみたい!


この物理的に会えない状況の中で
彼の中でも変化があったのは事実なんだろう
会えないというお預け効果が発動され過ぎて
私への気持ちや、この関係性について
色々と再認識してはいるみたいだし

でも私たちはおもしろいことに
会えそうで会えないという
歴史をずーっと繰り返してる(笑)

実は出会った頃からそうで
引き合わせがどうも強すぎて、結果的に弱い(笑)
電話はメチャメチャするけど
会うというタイミングが、いつでも難しかった
再会してからもそうで、メッセージのやりとりは
わりと頻繁にしてると思うけど
お互いの仕事や家庭の事情
それが理由でポシャってる約束はまぁまぁある

だからホントに
あの大阪〜京都は奇跡に近かったね
と、振り返ってみてる
会えないからあの瞬間に浸りたいけど
もう6ヶ月近くも前だから余韻もないな
寂しすぎて死んじゃうウサギになりそうだ(笑)
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次に逢える日を待ちわびている

待ちわびるって、普段あまり使わない言葉だけど
この状況、しっくりきすぎていて笑える


それでも一日一日はあっと言う間で
恐ろしいくらいに転がるような速さ…
これぞまさにアラフィフの怖さ(笑)


「会えないうちに歳とりまくるわ〜
 次会うとき、浦島太郎状態で
 私、知らんオバハンになってたらどーしよ?」

「おれ、知らんオンナ口説くわ〜」

「えーーーっ?ガッカリ…
 知らんオンナ口説く…あ…もしや
 知らんオンナ わ・た・し?(笑)」  

「やっと気づいたか〜?そーゆことや!」


再会が年単位でも口説いてもらえそうだ(笑)

彼のちょっとした変化を楽しもう

コロナで会えないことも
残念なことばかりでもなかったと思うことにする