ウキウキする気持ち
見せないように
待ち合わせ場所で
落ち合った
フィーリングが合う彼とは
山登りの間、ずーっとずーっと
お喋りしてた。
結婚して忘れてた笑顔
心の底から笑った一日だった
お茶屋さんでお昼ご飯とお酒をたのしんだ
更に饒舌になった彼は
帰りの下りの道では手をつないできてた
いつもトレイルランニングしてる山
「知り合いにあったらどーすんのよ」
「え?カノジョって言うよ」
相変わらず軽い返し、
心をくすぐられるコトバ
スキって、気持ちが芽生えた瞬間だった
久しぶりのこのキュンとした気持ち
オトさんとは、ご無沙汰すぎる気持ち
あ〜このまま帰りたくない
下山してしまった。あとは帰宅するだけだ
まだ時間を共有したいと強く思った