本能でも道徳的に

夫婦関係の再構築を心から願ったけど 再構築は難しかったです 現在は彼に恋してます…婚外ネタありのため嫌悪感ある方ごめんなさい

過去世占い

過去世占いなるものを体験してきた(笑)


正解なんかわからないし
得体の知れないもんだし
インチキなのかもしれないし


でも
なんとなく「過去世」というワードに惹かれ
彼とオトさんとの過去世について
占ってもらうことにした
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結論からいうと
オトさんとは過去世でも夫婦だった…とか



ただ、情熱的なエピソードは全くなくて

なんとなく結婚する縁で
なんとなく夫婦な感じで

その昔、夫婦だったときも

「合わないなぁ〜しっくりこないなぁ〜」

そう思っていたとか(笑)
それなら未来世でまた結婚すんなよっ!
と、自分に思わずツッコミを入れる…(笑)

って、あくまでも過去世のこと
自分のようで自分ではないからムズカシイ…



一方
彼とは中世の頃に出逢っていたとか…

彼はというと
仕事は行商人とでもいうのかなぁ
物を仕入れては旅をしながら売り歩く
そして身寄りの無い子どもを1人引き取って
旅に同伴させていた

私はというと
人の往来がたくさんのにぎやかな場所…
青空市場みたいなのがある街で
読み書きを教えるのを生業としている
男性の娘で、そこで子どもたちに
読み書きを教えたりしていた


彼が仕事で年に1〜2回
そのにぎやかな街へとやってくる
その街に滞在している間
彼が連れている子どもに勉強を教えるのが私 

それが彼との出会い…

彼が来る度にしてくれる旅のお話を
目を輝かせて食い入るように聞く私
自分の知らない世界をたくさん知る彼は
私にとっては魅力的に映ったようだ…


彼もまた、たまに会う私に強く惹かれる
だから街に来る頻度は少なくとも
街に来て会えば必ず口説く


「オマエが好きだよ」
「俺と一緒に行商の旅に出よう」


でも…
今ある生活を捨てる勇気は持てない
彼の言葉を心の底から信じられない
きっと行く先々で同じように甘い言葉を
色んな女性に言っているんだろうな…
そんな勘ぐりもある…


決断できないまま時は過ぎ
そして彼とは結ばれなかった人生
親のススメる人と結婚する


ホントにずっと彼が好きだった
ホントはずっと彼と一緒に居たかった
ホントにずっと彼を忘れられなかった


いつか一緒に居られるようになりたい
彼を二度と失いたくない


その想いが私の魂の奥底に
強く強く残っている…とか



だから現世
お互いに惹かれ合うし
どちらかというと悩むのは私なんだとか



まぁ中世での話といわれてるのは
私であって私ではない人の話だけど
なんか切なくて涙が出てきちゃった
 

占い云々よりも
映画とかドラマに感情移入する感じかな  


なんかね…
占い師さん曰く
結婚する縁、親子の縁は基本的には同じ
ずっと一人の人と縁を繋ぐわけではないけど
結婚する縁や子どもに生まれる縁を
もってる何人かとローテーションのように
グルグルとその中で縁が巡るんだとか


だから
彼とは今のままだと
現世はいうまでもなく来世もいつまでたっても
結ばれる縁にはならないに等しい

オトさんとはまた巡り合っちゃって
合わないわぁ〜って思っちゃうじゃんね(笑)


なんて心配をしていたら


【魂のバージョンアップの前の心残りの昇華
 それゆえまわりの人々との課題も様々です

 キーワードはやはり愛
 愛を持って後悔を残さず自らの中で昇華

 未来に繋げる縁はさらなる良き絆を築く】


そんなアドバイスをくれた


来世以降に繋ぎたいと思うならば
相手を思いやって縁を紡いで
終わらせたい縁ならば思いやりをもって
昇華させるということらしい



いずれにしても愛なんだね💗



冒頭にも書いたけど
所詮占いにしか過ぎないし
私がそれをどう受け取るのかってことだけ



でもこの先の未来を
どうしていきたいかは
なんとなく見えてきた気がする



色んな意味で愛することを大事にしよう



関係は拘らずユルユルと
憎しみ合わずユルユルと




アラフィだし
周りの人間関係も変わる時期
親だったりパートナーだったりの
死を経験するかもしれないし
自分が一番先かもしれないし
そんな経験をしてもなお
必要と思う人と最期まで一緒にいるんだろうな



オトさんか
彼か
全然違う人か
あとは誰もいなくて私一人か



なんて
少しだけ深いところを考えた