本能でも道徳的に

夫婦関係の再構築を心から願ったけど 再構築は難しかったです 現在は彼に恋してます…婚外ネタありのため嫌悪感ある方ごめんなさい

お子たちの受験

ここ最近のブログは
数ヶ月分のことを
一気にまとめてポストしてる


余裕がなくて
ところどころ記憶がないこの数ヶ月



ようやく終わった我が家の受験
今年はホントに…ホントに…
緊張しまくりの数ヶ月間だった

なんで緊張したか…?
って体調管理が…
ずっと、気が張っていてホントに疲れた…

冬だし寒いし乾燥してるし
風邪くらいひく季節

でも
イマドキの状況となると
発熱しようものなら……
PCR検査で陽性が出ようものなら…
一家での隔離期間はどんだけだ?


スケジュールがガラリと変わってしまう


PCR検査はコロナウイルス以外も拾うのに
陽性=コロナ罹患
なので隔離とかで入試どころではなくなる…


だから
誰も熱出さないでよって
ずーっと気が張ってた…


我が家は長子と真ん中が揃って受験生
推薦取れるほどお利口さんではないから
全てが一般入試…
高校入試は隣県校をスタートに
最後の公立入試までは3週間ほど
大学入試ともなると更にロングランで
共通テストから国立後期まで考えると
ちょうど2ヶ月くらいある


我が家には受験生よりも下の子もいるし
私やオトサンも完全リモートじゃないし
感染源になりうるメンバーの数は多いから
ホントに難しいやりくりだったけど
やれることはやろう
途中から皆、学校を休ませたりして
リモート対応とかの策は講じた…


だけど
我が家にも体調不良の波が
とうとう押し寄せてきてしまった…

このタイミングでですか?
っていうタイミングで長子が体調を崩す
これから2週間、入試が続くぞという初日…


39℃?
やばっ、熱が高すぎる 

喉は?→痛くない
匂いは?→感じる
咳は?→でない


腹が痛い、下痢がヒドイ


あれ?
コロナかビミョーだ
でも
コロナで検索…胃腸症状あるわ…


まぢかっ?


でも
検査結果はウィルス性腸炎だった
同じ時期めちゃくちゃ流行ってた胃腸炎
良かった、セーフ
良かったセーフと思ったけど
症状が酷過ぎた
熱もスッキリしないしお腹も下しまくりで
大事な一週間を棒に振ることになる

そんな体調だから
入試を断念する学校も数校でてきた

その休んだ入試の日
オトさんが帰宅後

「今日の試験どう?行けたの?」

はぁ………………………………………………涙

「体調どう?具合よくなった?」

ではなかったことに失望してしまって
悲しい気持ちになる
というかなんというか…
受験は確かに人生の分岐点になる
そういう節目だし、大事なとき 

だから
オトサンの心配もわかるけど
身体あっての受験なんじゃないのか?

あぁ
やっぱり価値観違うなぁ
ここは、相容れたい部分なのに
この価値観のズレは悲しかった
オトサンはそういふうに言うだろうと
大方の予想はしていたことだけど
実際に言われると凹むよね…

そんな状況で長子は
寝込んだ期間、手を動かせず 
最後の追い込みと悪足掻きが
できなかった様子

結局、第一志望にはご縁が無かった
それでも、ありがたいことに
好きなことを謳歌できる学校にご縁があって
そこに進学することが決まった


真ん中は全くもって体調不良にもならず
願書を出した学校は全て受験できたし
第一志望に合格できたし
うまい具合に努力と結果が結ばれた感じかな


実はその受験期間には更に
一番下の末っ子の発熱騒動があったり
(ここも陽性でなくてヨカッタ…)
ネットでの合格発表が3時間しかなくて
手続きができるできないで一騒動あったり
オトサンから諸々のことについて
私が管理できてないからだと
責められたり呆れられたりとかね…


でもさ
オトサンからは責められたけど
子どもたちの看病って私だけがやるし
伝播しないように看病しながらでも
あれやこれやいろいろと
私なりに気を回してやったし
仕事も毎日休まずあったし

それなのに
不足してるところだけを責められて
このまま死んじゃってもいいかも
そう思ってしまうほど追い込まれた… 
 

私も身体一つだから限界がある
何かやろうか?って一番大変なとき
手を差し伸べてくれたのか?
って言い返したかったけど
相変わらず言えない相手なんだよね…


体調のことで長く続く張り詰めた感じと
オトサンとの価値観のズレによる
夫婦間の殺伐とした雰囲気と
体調不良になった長子や未っ子の看病や
それ以外に感染が広がらないようにする
気遣いとか諸々…ストレス過多な日々


白髪が一気に加速して白い面積を増やした
疲れはひどいし免疫低下はするしで
私自身がヘルペスを発症した


この数ヶ月で面白いくらい老け込んだ…


彼とはこの佳境に入る前に
ランチしておいてホントに良かった…
一瞬でもそれなりに充電できたし
充足感があった一日だったから
あの充電がなければ乗り切れなかったかも


受験期間は彼に連絡してとか
頭になかったなぁ…
完全に放置状態


肉体的にも精神的にも追い込まれてた
だからなんだろうなぁ
そんな中の「ハピバ!」は
泣けるほど嬉しかったんだよね…
k2h1c0k2c0.hatenablog.com


彼のところも進学を決めたと
誕生日以来、数週間ぶりに連絡があって
お互いに行き先決まって良かったね
と、現状報告がてらやりとりをしたら
久々に肩の力が抜けた

 


リラックスとリフレッシュは
ホントに…ホントに大事だよね