コロナ禍でちょっと持て余し気味の私
いつもと違うことをやってみようかな
ということで
知人が傾倒している占い師さんに
占ってもらうことにした
私自身、占い鑑定は初体験
占い自体信じないわけではないけど
話半分として聞いてれば充分かなくらいの気持ち
今回もとりあえず[当たる]と評判だというので
体験してみようかなくらいの温度なのに
鑑定料は電話にて 60分 15,000円
占い方法は[宿曜] というもので
相性の鑑定は4人までは可能ですということだった
そうか…占いの相場はそのくらいなのか
思った以上に高いのね(笑)
事前に知人より連絡をしてもらっていたので
スムーズに話し始めることができた
占い師さんは、女性で柔らかいトーンの声
話しやすい感じがして好印象だった
15,000円は大金なので
ガッツリみてもらわなくては(笑)
この[宿曜]という占いは
相当[当たる]と評判の東洋占術
的中率が凄すぎて、その昔
禁止令が出たという噂まであるみたいで…
本当か?と疑問に思いつつも高まる期待
まずはじめに自分の生年月日を伝えた
私は[鬼宿]というに属するらしい
自分の性格だったり運命みたいなものを
指摘されたけど、概ね90%当たってる
ざっと箇条書きすると
◎ 不思議な感、第六感があり当たることが多い
◎ 母性あり情に溺れる損な役回りが多い
◎ 面倒臭がりだけど、動き出すと展開が速い
◎ 第一印象と本当の自分はまるで違う
◎ 親子縁は薄い
◎ 助けてくれる人が多いので不自由はない
いろいろと言い当てられて
心拍がどんどんあがってきたのがわかった
「あ、ほとんど当たってる」という印象
この占術なかなか凄いというのは噂以上かも
その中でも
「あなたの場合、親子縁かなり薄いですよね」
「それでも不自由ではなかったでしょう?」
と言われ更に驚く
私の母は私を出産した時に妊娠中毒症の子癇という
予後不良な病気で脳内出血を起こし生死を彷徨った
結果、障害者になってしまったので
一度も生活を共にせず
私との縁もそこでプッツリと切れてしまっている
父もお金とオンナにだらしなくて
父として存在してはいるものの
一緒に生活していたのは人生のうちの数年
そういう意味でも縁は薄い
そして、不自由なくというところも…
両親ともに縁はないけれど、父方の親戚が
娘のように育ててくれたので
お金にも困らず住むところも困らず
本当に不自由はなかった
ピタリと当てられている
これ、もしや相性占いもアテになるかもな
相性占いは4人まで
人数増やして占うか人数を減らして
一人を長く占うかとても悩んでいた
[オトさん]と[彼]と…
4月にからちょくちょく連絡がきてる
年下のセンセも入れよう
3人との相性を占ってもらうことにしよう