本能でも道徳的に

夫婦関係の再構築を心から願ったけど 再構築は難しかったです 現在は彼に恋してます…婚外ネタありのため嫌悪感ある方ごめんなさい

今年の夏②

旅がリスケになってその日が空いた

なんだか会いたいなって

それに会えたら渡したいものもあったから

 

「ねぇ、その日空いてるなら呑みに行こうよ」

 

「あぁ、ええよ〜」

 

あれ、二つ返事?

今年はなんでこんなに会えるんだ?(笑)

 

その日はお互いに目的地までジョギング

 

彼は20キロ、私は10キロくらいのジョグ

この湿気の多い暑い夏は堪えるね 

思っているより遠く感じるし汗だくだくだし‥

 

目的地近くの銭湯でサッパリとしてから合流

 

暑すぎて敢えて離れるから近くにも寄れない

くっつくなオーラ全開の彼

 

飲み屋がたくさんの繁華街も激混みで

お腹も空くし、喉越しグビッともお預けで

イライラモード全開の彼

 

最近、そういう感情を隠さないな‥‥

子ども過ぎて、そこまでいくと逆にカワイイ

 

その日は2軒ハシゴ

他愛もない話ばかりしてしまった気がする‥‥

 

途中から殆ど記憶がない(笑)

 

ここまで飛ぶことは滅多にないんだよな

飲まれる酒は飲まないはずなんだけど

 

帰巣本能だけで帰宅した夜

 

何時に2軒目を出たのかも覚えてない

お金を支払ったのかも覚えてない

改札を通って電車に乗ったことすら覚えてない

 

でもね

駅までの道中

腕組んで、手を繋いだ感触はなんとなくある

 

繋たい、くっつきたい

すんごく酔ってるのに、そう思ったのは覚えてる

 

でね

彼が降りる駅までたぶん3駅なんだけど

チューした感触がある

それも電車のシートで2回も‥‥

 

その感触

 

した時あとすぐだったか

ずいぶん経ってからだったか

時間の経過が全くわかんないんだけど

 

思い出すように

してもらったよな〜チュー

って、酔いながら浸ってたのは覚えてる

 

電車なのに‥ねだってしまったみたいだな

2回もね‥‥私が言ったんだろうけど

そこも覚えてない(笑)

 

いい年こいたオッサン&オバハンなのに

外でチューだなんて

深く深く深ーく、反省

 

けど

2回も応えてくれたことには感謝だね

 

彼の降りる駅でバイバイって言ったような

自分の家の最寄駅に着いたような

 

総じて酔っぱらいのダメダメな夜だった

 

朝になって冷静になる自分

 

着の身、着のままで床で寝てるし

コンタクトは何故かキッチンのお茶碗に

水を入れた状態で外して入れてた

 

普通に洗おうとしてお茶椀の水を流してから

コンタクトの存在に気づくというオチつき

 

どんだけ酔っぱらいなんだ‥‥‥

 

前夜の失態を彼に謝ろうと思って

アプリを立ち上げてみたら

 

「ヨ宇デナイ?」

 

と、彼と別れたあとにメッセージを送ってる

 

たぶん

ようてない?(酔うてない?→酔ってない?)

って、心配してのメッセージなんだろうけど

言葉になってないし

書いたことすら覚えてないし

なんならオマエ(わたし)が一番ヤバイ(笑)

 

サイアクの酔っぱらいから謝罪文を送る

 

「おはよ。 昨日、お金払い忘れたかも~

 めちゃ久々に記憶が飛んだ、すまぬ

 秋のレース頑張ってください」

 

えっ?

既読スルー、リアクションなしなんですけどww

 

でもね

怒ってるのか?とか

レスなしか?とか

気にしなくなった

 

 

用事があるとか

話したいことがあるなら

連絡はくる

 

結局のところ既読スルーから10日後

話したいことがあったようで彼から連絡がきた

夏の最終レースへの意気込みだった(笑)

 

 

 

聞いてほしい相手が「私」であればそれでいい

 

 

 

今年の夏の最終出場レース

彼がSNSで上げた写真には

プレゼントしたアイテムを巻いた姿が写っていた

 

私には毎回、言わないけれど

大事な大会にはこっそりと連れてってくれてる

頑張れる御守として

 

 

それを見ると

必ずしも言葉じゃないなって思う

 

 

 

今年の夏

大好きな彼との5年目が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏①

彼との旅の約束 

 

「そんならワシと旅でも行くか??

 朝から晩までワシを独り占めするか?」

 

春に会った時だったかな

私が会いたいって言えるとか言えないとか

そんな話をしていたときに

 

「できるできないは別やけど

 会いたいもんは会いたいって言えばええやん」

 

に続いて彼が発した言葉

それを具現化できそうな今年の夏だったりした

 

彼のトレーニング事情で

一旦リスケとなったんだけど

すぐに、その数週間後で再調整をしてくれた

 

ただ

そのずれた数週間が悩みのタネとなった

 

彼が一年間温めてきた大事なレースが秋にある

彼が示してくれたリスケの日程だと

高地トレーニングの時期だから

温泉と山をセットにしないとダメだなと

私の思考にバイアスがかかってしまった

 

彼と私の体力差があるので

正直、行く山も選びづらい

 

のんびりとしに温泉に行く

 

元々は夏のトレーニングをしない期間に

リフレッシュしに行くつもりだったから

リスケをしたところで目的は一緒で良い

そう言ってはくれたのだけど

レース前の完全なる準備期間に入ってしまった

 

 

秋にあるそのレースへの並々ならぬ意気込み

それを知っている

この一年間ずっと準備してきていたのも見ている

 

だから

私が勝手になんだけど

日程諸々行き先含め悩ましく思っていて

なかなか行き先を決められないでいた

 

何個もの山地図を買って悩んでみても

何も決まらないまま数日前になってしまった

 

ちょうどそのタイミングで

すっごく大きな台風がきた

日程的には台風の日ではないにせよ

台風一過とはならない大気不安定な状況

 

そんな中で高地トレーニング兼ねた山と温泉旅

高い山は荒れる感じで

完全に雨というか雷予報もなありので

山に行けるはずもなく残念だけど再度リスケ

 

 

2度のリスケだけど

ちゃんと次の日程を示してくれて嬉しかった

 

 

 

 

 

 

 

 

更年期障害

否応なしに歳はとる。

ついに更年期障害かな

 

寝られないし

すぐ起きるし

一日4時間くらいしか眠れない睡眠障害

 

急に上半身だけグワッと熱くなって発汗するし

 

 

生理も急に来たと思ったら

次はいつ来るんじゃぃ??

そんな年齢なんだけど

 

 

 

まぁもう50にもなるから

しゃーないとは思ってる 

 

 

でもね

更年期がひどくなるかならないか

みたいな話があって

これってたぶん体質だとは思うけど

生活習慣もあるだろうなと

 

そんな中で実しやかに言われてるのが

 

産後の無理は一生祟る

 

産後にちゃんと休めたかどうかで

その後の不調が変わるとか

 

ワンオペで3人子育てしてれば

休めることなんて殆どない

それは産後すぐも同じで

21日間なんて休んでないし

掃除、洗濯、料理もすぐ復帰してたもんな

 

頑張り過ぎて免疫低下して風邪を引いた時

そんな時しかゆっくりできなかったよな‥

睡眠時間6時間くらいを20年ほど

 

 

 

まぁフルタイムで働いてる現在となっても

ご飯の支度や洗濯の家事のメインは私だし

子どもの病院や学校関連も完全に私だし

母親の役割ってマルチだなと思う

やれちゃうからやるんだけど

 

自分の身体を慮る時間などないよな

 

若い頃は

やるしかないし

頼める相手もなかなかいないし

やってる、やれてる自分が好きだったと思うし

 

 

今にして思えば

すっごく無理してたもんなと思う

 

更年期障害の症状がひどくなったとしても

仕方なしかな

 

 

更年期関係なく

ちゃんと休まないとだなぁ

 

 

 

身体は

 

思考

習慣

 

で、できてるから

 

美味しものを少量食べて

楽しくなる思考で

骨身で動く習慣を

 

 

 

生きてる間は

ラクにがよいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

触れた日②

その日は

レースのこと

仕事先のあれこれ

お互いの子どものこと

 

たまのメッセージでやりとりしてる総復習

そんな内容を話したけど

顔を見ての会話って文字だけとは違う

当たり前のことなんだけど、実感する

 

 

ふと、彼が触れてきた

最初に触れるのはいつも私だから

調子が狂う

 

 

やっぱりさ

肌が触れ合うって落ち着くんだよな

 

手をつなぐだけでもいい

どこかしらが大好きな人とくっついてるって

躰がリラックスするというか心身ともに緩む

 

 

緩むといえば

 

 

今回訪れたところにはサウナがあって

1人分のサウナチケットをもらったのだけど

それを使うか使わないか

二人でウダウダとやりとりをした

 

逢える限られた時間はできれば一緒に居たい私

けど

彼がサウナ好きなのをの知ってるし

仕事疲れ、レース疲れもあるから

リラックスがてらサウナにも行って欲しい

 

そんな私の葛藤を会話で楽しむ彼

 

「サウナチケット使ってきていいよ」

 

「ホンマか?じゃ早速行くわ」

 

「今すぐ?たまにの逢瀬だよ、わかってる?」

 

「そんならええわ、いかんで」

 

「いや、だからサウナでリラックスはして」

 

「ほんなら今から行ってくるわ」

 

「だからさ、今すぐなの?

 もう少し一緒に居たいなとかないかなーw」

 

「え?そんなん欲しがるの?」

 

「いやさ、だから会話を楽しむというか」

 

「大いに楽しんでるで、今も(笑)」

 

ギューって甘えたモード全開で

行くの行かないの

そんな堂々巡りな生産性のない会話を15分程

 

最後は私が急に会話をぶった切って

「はい、会話の無駄〜チェックアウトの

 時間も来ちゃうし早く行ってきなよ」

 

と、ケラケラと笑いながら言ったら

 

「行くなってずっとゆーてたの、ぼーやん

 時間の無駄してたの、ぼーやろぉ?」

 

っていう瞬間に

ふと彼の顔に笑みがこぼれたんたけど

 

その笑顔が

楽しいときの笑顔というより

リラックスしたときの笑顔だったんだよね

 

緩んだときの表情

 

関西人なので流れるような楽しい会話が多い

だから

笑いながらの会話はよくあるし、よくする

 

だけど

 

実はあまりお目に掛かれる笑顔じゃない

ふと緩んだときの笑顔

全身から息をフッと全部吐ききるような

緊張が一瞬でなくなるような

リラックスした笑顔

 

 

それを見られたとき

 

 

とても嬉しい気持ちになった

 

 

何故だかわからないけれど

あの笑顔が

脳裏に焼き付いている

 

 

きっといつまでも

あの笑顔は

忘れることはないんだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

触れた日①

笑っちゃうくらいミラクル続きの今年

 

振り返ればコロナ禍で夜飲みも殆どなくて

走る練習のついでで会うとか

山に遊びに行くとか

年に2回しか会えなかったときもあったのに

今年は折り返し過ぎくらいで

既に5回も会えている

 

 

 

 

書き忘れていた彼と触れた日のこと

 

 

 

 

一緒の山で遊んだGW

帰り道で次の約束の日まで決める珍しい展開

 

「ねぇ、兄さんに触れたい‥‥いつなら大丈夫?」

 

「そやな、レース明けの再来週ならええよ」

 

 

えっ?ホントに?

2週間後?そんな早くに逢えるんだ‥

 

 

レースで脚を怪我してきた彼

歩くことすらままならない痛みと腫れ

びっこを引く姿の状態で現れた

 

 

よく待ち合わせ場所まで来てくれたなって

兎にも角にも感謝から始まる一日だった

 

 

そんなに長い時間は無理だけど

まったりしながらおしゃべりする

そんな日にしようと決めていたので

いつものように料理を拵えていった

 

 

逢う日には

必ずコンビニに寄って飲み物を買うのだけど

お酒に手を伸ばさない彼

それもまた珍しいことなんだよね

 

 

 

今年は逢瀬2回目

2回ともお酒のチョイスがない

 

 

 

誰かとセックスするときに

お酒を飲まないでしたことがなかった彼

彼が初めてお酒を飲まないでセックスをした私

シラフの彼とのセックス

 

 

k2h1c0k2c0.hatenablog.com

 

 

そこにこだわりがある私と逢う日に

お酒をチョイスしないっていうこと自体

とても嬉しくなる事柄なわけで‥‥‥‥

 

 

彼がシラフで抱いてもいいと思える相手

それはホントに貴重な存在なんだろうなと

私の存在価値というか存在意義というか

彼にとって、少しは必要とされるところにいる

そう感じられる嬉しさがあった

 

 

 

 

その日は

会った瞬間から幸せ気分で満たされていたな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切なさ

何十年ぶりかに趣味の友だちと会ってきた

私と

彼と

しーちゃんとタンちゃん夫妻の4人

 

しーちゃんとタンちゃん夫妻のキューピットは私

喧嘩しつつも仲の良い二人

私とは疎遠な期間もあったけど

今こうして4人で集まれた

 

私が7年前に彼を見つけて

しーちゃんと疎遠な関係から連絡を取り始め

 

 

再会を願っていた4人で会うことが叶った

 

 

元々話や間が合う仲良しメンバーなので

めちゃくちゃ楽しかった

 

 

と、同時に

家庭のこと、家族のこと

気になってなかったことだけど

話を聞くことにはなるよね

だって何十年ぶりかだもん

皆で会うのは

そして若かりし頃の思い出話にも花が咲く

 

 

彼とタンちゃんはお互いの結婚式にも出ていて

その結婚式の写真を久々にみたりね  

結婚しましたのハガキを送り合ってたから

奥様の顔は私も拝見してはいる

 

あとは

過去に抱いた女の人の話しをしたりね(笑)

意外な趣味友達の女の子としてた話とか

ビックリがっかりしたり

 

くるものは美味しくいただくのは知っていたし

あの頃も

「そりゃ来たら美味しく頂くやろ」

そう話もしていたし、そのキャラも知っている

だから驚くほどでもない

まぁ意外な相手だったし

なんならその女の子から他の人とのことを

相談されてたから何とも言えない事実だったな

 

どんだけ食ってんだー

とか

奥さまとの結びつきの強さ

とか

 

 

知ってしまうし

わかってしまうし

 

 

 

まぁ当たり前のことだよね

 

 

 

まぁそうなんだけど

そっか、そーだよねって思いつつも

 

 

 

切ない気持ちにもなったりするんだなって

改めて歪さを感じてしまった

 

 

 

 

そして

ホントにホントに大好きなんだなって

こんな関係になって4年も経つのに

泣けてくるぐらいの自分の感情に改めて気づく

 

彼とのことは

 

どうにかなるわけではないし

どうにかできるわけでもないし

どうにかしたいわけでもないし

 

 

ただひたすらに

会えたらその時を楽しむだけ

 

それだけ

ただ

それだけ

ホントに

それだけ

 

 

 

それだけでよい

 

 

 

それなのに

 

 

 

久々に

どうにもならない切ない感情に支配された

 

 

こんな気持ちになったの

‥‥‥‥2年ぶりくらいかな

 

 

 

ここにだけ吐露

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己肯定感のトリセツ

もう、2ヶ月も前のことだけど

今年のGWは

彼と会ったり

最近お近づきのトモジとジョギングしたり

援農の田植えに行ったり

仲の良いママ友と久々にランチしたり

お家の中でのんびりしたり

充実したなって感じのGWだった

 

今年のGW中は何故だか

自己肯定感について話す機会がやたらとあったり

自己肯定感について考えることが何度もあったり

 

自己肯定感って

ホントに大事なことだよね

 

【自己肯定感】

自分の存在を認め

自分は自分のままでいいと思える心の状態

 

そもそも育った環境の中で

自分の存在を認めることができなかった私

 

母親が生まれたときからいない

(病気という仕方のない理由だけど)

父親もテキトーでギャンブルや女性に依存

子育てを丸っと放棄

そんな中でとてもありがたいことに

親戚である父の弟たちが

大事に私を育ててくれたのだけど

 

結婚してないオジたちなので家の中には

オジたちの育った古い昭和な価値観しかない

しかも男兄弟しかいないから

女性的感性が全くない空間

 

未婚だから他人の家庭の価値観が混じらないし

特に男しか居ない環境ゆえ

結婚して奥様が居ることによる

女性的な視野がないわけで

それって思った以上に頑固というか

強固というか‥

植え付けられた親の価値観が頑なに根を張る

 

 

昭和な家の中には

べきだ論

謙遜文化

 

それらが溢れていた

 

やりたいことがオジの価値観と違えば

肯定はされないし許容もされない

褒められた記憶も殆どない

自己肯定感を養える環境とは程遠い

 

もちろんオジには感謝

逆に奥様が居たら私はそこに世話になることも

なかっただろうし

本気で露頭に迷ってたと思うから‥

 

 

けれどもう少し違った環境であれば

もっとラクな思考で生きられたかもしれないし

自己肯定感が養えたんじゃないかなと 

タラレバなんだけどそう思ってしまう

 

アナタの考えた通りやってみたらいいよ

アナタのままでいいんだよ

 

ステキな言葉だけど

うちにはその言葉はなかった

 

 

GW、山の帰りに飲んだときに彼に言われた

 

「ぼーはさ、自己肯定感低いよな‥

 若い頃遊んでたときに

 そんなん感じたことなかったんやけど

 最近はずっと感じてて、いつか言ったろ

 いつか話したろって思ってたんや」

 

やっぱり、わかる人にはわかってしまうよね

 

けれども彼が連絡をくれるとき

いわば承認欲求を満たして欲しいとき

話も聞くし否定することはしないから

彼の自己肯定感はめちゃくちゃ上がるみたいで

 

「ぼーは、めちゃくちゃ話しやすいというか 

 否定されんからな‥ホンマに辛いとき

 話しをしたくなるんや」

 

最近ジョギングしてる例のトモジにも

自己肯定感が低いのがすぐにバレた

 

トモジは私と性格や思考がとても似てるけど 

自分大好き人間だから、似てる私を見て

逆に自己肯定感が上がるのだとか

 

私と会話するたびに共感しあえることが多く

「そうだよねー」

っていう感情が湧くから

「あ、僕これでいいんだなって

 めちゃくちゃ自己肯定感が増すんだよ」

 

 

仲の良いママ友には

「ぼーちゃんは自分の意見や気持ちを

 自分の言葉で話すのを見てカッコいいって

 ほんとに憧れる。聞き上手で話しやすい

 だから会って話すと元気になるし

 否定されないから自己肯定感あがるんだ」

 

 

他人に対しては

ずーっと傾聴することを心がけている

相手の話を否定せずに一旦聴く

 

だからGW中にみんなから言われた言葉は

とても嬉しかった

 

けれど

その反面、私も聞き入れて欲しい

そうちゃんと伝えないといけない相手は

やっぱり旦那であるオトさんなのだよね

 

それはそうなんだけど

全くもって自分自身の気持ちや考えを

自分の言葉で話すことをしていない

 

ポイントがわからないところで不機嫌になる

だから本音を話せないのは相変わらず

 

この人には受け容れられないんだろうな

 

経験則からくるそびえ立つ高い壁

 

 

結局のところ

自分自身の置かれた環境は

結婚をして家から出ても同じ

 

自己肯定感を養えない環境にしか身を置けない

 

どうせ受け容れてもらえないんだよな

という感情というか状況というかなんというか

そういう呪縛の中にいる

 

いつもいう思考のクセ

 

けど

変わりたいと思った

変われるんだと思った

 

 

自己肯定感のトリセツ

 

 

自分で自分をまずは受け容れる

自分で自分をまずは褒めてあげる

自分で自分をまずは癒やしてあげる

 

自分で自分を

触る

撫でる

抱きしめる

 

セルフハグ

 

 

 

自分自身とはいえ肌の触れ合い

撫でる心地よさ

触れる安堵感

 

少しずつ変わる

それを可能にさせるのは自分自身

 

 

自分は自分のままでいいんだよ